【ポケモン剣盾】S11 最終レート1702(最高3790位 最終3860位)【鋼統一】
【ご挨拶】
こんにちは、さぶれです。禁止ポケモンルールが始まって早2ヶ月経ち、10月23日から冠の雪原が始まりました。来月からは全く新しい環境になるので今シーズン頑張ったパーティーをまとめます。日本語がおかしかったり、読みにくい文章かと思われますのでご了承下さい。
【S11ランクマッチ結果】
最高3790位 最終3860位でした。
初の3000位代になれました。レートも初の1700代に乗れました。(レートよくわからん)個人目標であった最終5000位内も達成しました。
【S11パーティー】
HP・・H、攻撃・・A、防御・・B、特攻・・C、特防・・D、素早さ・・S と表記します。
①ギルガルド
【性格】控えめ
【持ち物】命の珠
【配分】H158 C252 S100
【技】シャドボ 影打ち てってい光線 キンシ
【役割対象】モロバレル、バンバドロ、Gサニーゴ、ドヒドイデ、ギルガルド、ドサイドン、天然ピクシーなど
【コメント】前回に引き続き、珠特殊ガルドを採用。変更点としてはギルガルドのSを60→100に変更した事。今まではS無振りアーマーガア(実数値87)よりも早く動くために調整していたが、途中から準速(性格補正なしS252)ドサイドンと遭遇したため、準速ドサイドン(実数値92)よりも早く行動できるように調整した。残りはHに降った。
②ナットレイ
【性格】意地っ張り
【持ち物】突撃チョッキ
【配分】H52 A252 S204
【技】ウィップ 種爆弾 はたき ジャイロ
【役割対象】モロバレル、バタフリー、キングドラ、ペリッパー、ガマゲロゲ、アシレーヌ、ワタシラガ、ラプラス、マリルリなど
【コメント】ナットレイも持ち物は同じでチョッキを採用。特殊にも少しは対面強くなれた。変更点としてはHAではなくASに配分を変えた事。自分のPTではガラガラがとても重く、今まではギルガルドで見ていたが相手のPT次第では限界を感じた。そこでナットレイをS無振りのガラガラ(実数値65)に上からはたき落とすをできるようS調整をして対策をとることにした。太い骨をはたき落とし、ダイマコバルオンでも耐えて弱点保険を起動させガラガラを処理するという流れ。少し心配なのはHをかなり削ったため、耐久が少し落ちた事。陽気珠ダイマキングドラに対して後投げしても倒せました。(途中ナットレイダイマする前提)
③ハガネール
【性格】呑気
【持ち物】オボンの実
【配分】H252 B252 S6
【技】ボディプレ 地震 挑発 鉄壁
【役割対象】カビゴン、ホルード、マリルリ、パッチラゴン、ヒヒダルマ、アイアントなど
【コメント】役割としては物理受けでありパッチラゴン、カビゴン、ホルード、マリルリなど高火力物理アタッカーに投げる。相手の選出次第ではこの子1匹で3タテ、もしくは壊滅的に追い詰めたこともありました。カビゴンに対して上から挑発をし、欠伸鈍いはらだいこリサイクルを封じ、特性の頑丈で地割れなどの一撃必殺技を封じる。カビゴンメタとして活躍することができました。
④ジュラルドン
【性格】臆病
【持ち物】拘りスカーフ
【配分】C252 S252 H6
【技】流星群 竜の波動 ラスカ 10万
【役割対象】パッチラゴン、パッチルドン、ウオノラゴン、水ウーラオス、アーマーガア、リザードンなど
【コメント】ラストのお掃除役、コバルオンの次のダイマエース候補。前回のシーズンと特に変化なし。ソラビや悪波入れるか悩んだが、これで落ち着いた。
⑤コバルオン
【性格】陽気
【持ち物】弱点保険
【配分】A252 S252 H6
【技】聖なる剣 エッジ 飛び跳ねる 剣舞
【役割対象】炎タイプ全般、バンバドロ、ナットレイ、アーマーガア、ウーラオス、ハピナス、ラッキー、カビゴン
【コメント】ダイマエース。自分の構築の要である。弱点保険と高い防御種族値+ダイマは相性が良く、全抜き性能がある。インファではなく聖剣にした理由としては鉄壁積んだナットレイ・アーマーガアに有効打ができるため。この子も変更点は特になし。
⑥キリキザン
【性格】意地っ張り
【持ち物】気合いの襷
【配分】A252 S252 H6
【技】地獄突き 不意打ち 岩石封じ ステロ
【役割対象】ロンゲ、クレッフィ、ニャオニクスなどの悪戯心対策。ゲンガー、シャンデラ、ギルガルド、初手リザードン、初手ウルガモス、威嚇持ちなど
【コメント】先発、ステロ撒き要員。この2ヶ月で使用率が急上昇したゲンガーにも有利に立ち回りができる。(催眠術なんて知らない)
ローキック→がんせきふうじに変えた。初手にダイマリザードン、初手ウルガモスなどに刺さるため。ステロ→ふいうち退場やがんせきふうじ→ステロなどその時の状況次第で臨機応変に立ち回れるのが強いなと感じました。特性の負けん気のおかげで威嚇持ちのウインディにも困らなくなりました。
【基本選出】
キザン・コバルオン・@1(基本ジュラルドン)
キリキザンで先発に出てきやすいウーラオス・ゲンガーにがんせきふうじでSを下げる+襷の可能性を潰す。初手に出てくるウルガモス・リザードンでもキリキザンで対処出来ることも出来るため、今期はキリキザン初手が安定だった。余程なことがない限りは基本この並び。相手のポケモンに受けポケやピクシーがいる場合はジュラルドンの枠をギルガルドに。雨パやゲロゲなどいる場合はナットレイにしたりとその時次第で柔軟に変える。
【辛かった相手・課題】
①チョッキヌメルゴン
コバルオンは特殊炎に弱く、ダイマヌメルゴンだと耐久力が上がり、弱点保険起動しないコバルオンでは厳しかったです。かといってジュラルドンでは倒しきれず、ヌメルゴンの攻撃に耐えません。
②弱点保険バトンタッチ加速ペンドラー
初手加速弱点保険ダイマペンドラーでステータスを上昇させバトンタッチで上昇させたステータスを維持したまま後ろのポケモンで戦う戦法。初手コバルオンで対応しても起点にされてしまうため、辛かったのですがハガネールとダイマギルガルドでなんとか突破できました。この時の相手はペンドラー・ランクルスでした。
S80と低くない素早さ、Hは低いもののB・D共に90という耐久面もそこそこあり、C145という高い特攻種族値を持つシャンデラ。初手に投げてくれれば助かりますが、ダイマ枠がシャンデラの場合だとかなりキツかった。瞑想型、トリル型、スカーフ型などたくさんあった。
④パッチラゴン
この2ヶ月でずっとトップにいたポケモン。最初はコバルオン投げて「弱点保険起動させてダイナックル連打でゴリ押せば何とかなるかな」と考えてましたが、ダイサンダー連打されて負けました。このポケモンが流行ったせいでアーマーガア・エアームドなどの鋼・飛行タイプのポケモンが活躍しにくい状況になりました。しかもドリュウズが使えないので対処が難しく非常に困りました。特に初手ダイマパッチラゴンが厄介でボコボコにされました。
⑤催眠術
*これは ただのわるいゆめ...
*...えいえんに さめることはない!
言いたかっただけです。ごめんなさい。
6万〜4万位代が特にいた。催眠術命中率100%ゲンガーがいつもいる。ラムの実?アイツらはそんなの関係なしに連打してくる。そんな感覚に陥りました。6万〜4万桁の沼にはまってた原因がコイツのせいと言い切っても良いくらい。対策方法は眠ってしまっても強気に立ち回ること、それしかない。起きなかったらドンマイくらいな気持ちで。命中率超音波くらいにしてほしい。(オーロラベール催眠術キュウコンもいた)
【最後に】
今シーズンは先月と違い、初の最終3000位内レート1700以上達成と個人目標最終5000位内よりも良い結果となって良かったです。11月からいよいよ過去の準伝説・禁止されてたポケモンが帰ってくるので今までよりも、もっと熱いバトルが繰り広げられると思うと楽しみです。
非常に読みにくい記事だったかと思いますがここまで読んでくださり、ありがとうございました!
【メモ】
8月〜10月の環境・ルール仕様